いま話題のクラウドソーシングつかってみた
こんにちは。孔明です。
先日、我が社の社長から......
『会社新しくして名前も変わったから、新しいロゴつくりたいんやけどどないしよか?』
と言われました。
当初は知り合いのデザイナーやイラストレーター(誇れる程知り合いはいませんが)に依頼しようかと思いましたが、
特定の人に依頼してしまうと即決せざるを得ない.....
アイデアが偏ってしまい、選択肢が狭まる.....
そもそも適正な報酬金額がわからない.....
などの問題が発生すると考えました。
そこでこんな提案を
『社長!いまネットで話題のクラウドソーシング、使ってみませんか?』
(さすがにこの格好ではなく、服を着て言ってます。)
社長『なんやその、クラウドソーイング?ってのは?』
『(ソーイングてwwwクラウド使って何か縫うの?wwww)
いえ、クラウドソーシングっていうのはですね、簡単にいうとインターネット上に仕事の依頼を出すんです。』
社長『そんなんできるんか!でもちゃんと工賃払わんとあかんし、だいいちそんなんでちゃんと提案してくれる人おるんか?』
『金額については、定額制でコースによって決まってるみたいです。金額に応じて提案の数とかクオリティが変わってくるらしいです。提案してくれる人はいるみたいなので、とりあえずやってみましょう!』
社長『ほな、とりあえずやっといて!よろしく!』
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というわけで、やってみることにしました!!!
【依頼編】
仕事を依頼しましょう(3分程度)
『こ、こいつ、、、できるっ!! 本当に3分でできやがった.......』
もしこれが対人の場合........
コンコン。ガチャ。
『こんにちはー!。最近暑いですねー。』
デザイナー『こんにちは。暑いです、春はどこへいったんでしょうねえ。』
『本当に、いまこんなに暑いとか、12月になったらどれだけ暑くなるんでしょうかねぇ〜?』
デザイナー『......................................................おっ、おう。』
、といった無駄な時間も、キャッチボールも必要ないわけです。
色も、イメージも、カラフルなのか複雑なのかなど細かな指定ができます。
『いやでもさー、俺が脳内でも滑ってることはさておいてもね、やっぱり交渉に置いて対人に勝るものはないでしょう?やっぱりフェイストゥフェイスの関係が1番じゃないっすかー?』
と、本当のフェイスも明かさない人間が言っても説得力は皆無ですが、確かに、一理あります。
ここで覆面の3カウントフォールが決まると思いきや.......
しっかり ”チャット” ありました。
そんなこんな考えている間に......
登録完了いたしました。(ここまで約5分)
『ぐっ、ネット社会恐るべし.....』
ちなみに本気で稼ぐデザイナーさんなどであれば、軽く月数十万ほど稼がれるみたいです.....
『いやー、ほんとこれさえあればド田舎に住んでても稼いで暮らしていけそうですねー。なんたって田舎は都会に比べて何もかもコストがかからないし。』
『冷静に考えて都会に住むメリットが薄れてきますよねぇ。』
もういっそ悩んでるデザイナーさん、みんなド田舎に移住したらどうでしょうか?